中学受験のブログを読んで現実を知る
娘が「中学受験をしてみたい」と言い出すまで、中学受験とは無縁の生活を送ってきました。
私が小学生のころは、灘・神戸女学院へ行った子だけが私立へ行き、クラスの大多数が公立中学へ進学する環境だったのです。
中学生の子がいる幼なじみに話を聞いてみましたが、多少は私立受験者が増えたものの、そこまで環境に大きな変化はないようです。
一方、現在小学2年生の娘が通う区立小学校は、8割が中学受験をするそうです。
もちろん記念受験組も入っているそうですが、1年生から塾へ通っている子が何人もいるそうで、娘が影響されたのも仕方がないかもしれません。
中学受験とはどういう世界なのかとネットをのぞいてみました。
某掲示板をみて、ただただビックリ。
私が見てしまったトピックが、特に真剣なお母様たちの議論の場だったようです。
入っていけそうにありません。
情報収集の場をブログに変えることにしました。
ちょうど2018年度の中学受験まっただなか。
中学受験に挑む保護者側の気持ちを、はじめて知りました。
これは大変な世界かもしれない。
受験生の多くが3年生の冬に入塾するそうです。
少しずつ調べていこうと思います。
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